7/10 個人的な主観に基づく市場分析:
昨日、パウエル氏が特に何も言わなかったため、市場は利下げの議論に再度注目しています。
利下げの有無にかかわらず、現在の市場は2368の重要な価格帯に停滞しており、多方面からの強力な誘因が見られず、ブレイクする力が不足しています。
下落トレンドラインを突破した場合、上昇余地は多少限られていますが、2383の重要価格帯を多方面から確認することをお勧めします。
もし突破せずに回落した場合、上昇のための力を蓄えるためにもう一度の下落が必要ですので、2346の下方トレンドラインの低点を空方面から確認することができます。
『以上は個人的な主観に基づく分析です。参考としてご利用ください。取引に関しては自己責任で行ってください。』