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【早朝】インフレが2%台に逆戻り、金価格が上昇するも悩みの種

小唐
小唐
08-15

短期の抵抗線は2480ドルで、三重天井により反落しました。深い調整の可能性に警戒が必要です。短期的に下落停止のサインは見られず、安易な買いは避けた方が良いです。日中の77.60ドルの支持線に注目してください。

黄金市場:

昨日(8月14日)晚間、美國勞工部公佈的7月CPI年率錄得2.9%,低於3.0%的預期值,為連續第四個月下滑;7月季調後CPI月率錄得0.2%,符合預期。剔除食品和能源的核心CPI錄得3.2%,與預期一致。通脹報告表現積極,表明通脹確實在回落。

美聯儲對於降息仍非常謹慎,部分美聯儲官員的言論展現出對降息極不情願。然而,鲍威爾此前表示,降息不一定需要等待通脹完全回到2%,而是綜合考慮通脹、就業和經濟的情況。隨著PPI和CPI數據的相繼公佈,CME“美聯儲觀察”所預期的降息概率在繼續上升。

技術面:黃金在過去4個月大漲後震盪上行,低點不斷上移。短期內在2480美元處遇阻回落(三重頂),需警惕出現深度回調。

原油市場:

上週美國股市經歷了“黑色星期一”,雖然近幾日有所反彈,但市場上仍不乏警示衰退的聲音。美國知名投行Stifel首席股票策略師Barry Bannister表示,如果經濟持續放緩並最終進入衰退,那麼熊市即將來臨。他預計到今年10月,標普500指數將跌至5000點,這意味著從當前價格下跌約8%。

昨日晚間,美國能源署(EIA)公佈了截至8月9日當週的EIA原油庫存數據,顯示增加135.7萬桶,前值為減少372.8萬桶,預期為減少220萬桶;戰略原油庫存錄得69.4萬桶,前值為73.6萬桶,均利空油價。

技術面:原油昨日延續回調,78美元的關鍵支撐被跌破。短期內未見止跌信號,不宜盲目做多,日內需關注77.60美元的多空分界線。

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